いまを生きる

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タイトルに久しぶりとあるけれど、覚えていないだけかもしれない。 けれど覚えていないということは涙ぐんだ程度の可能性がありますが、今回はガチで泣きました。 タイトルは「超次元ゲイム　ネプテューヌ」の第１０話。 見ていない方は萌えとネタを前面に押し出したアニメという認識の方も多いと思います。自分も前半はそうでした。 けれど今回は、本当に泣けた。 ネタバレを恐れて大雑把に説明すると、ネプテューヌはピーシェとけんかしてしまい、仲直りするためにお土産を買って帰ってきた。 けれどピーシェはネプテューヌが居ないうちに、悪者によってネプテューヌや他の仲間を敵として認識するように記憶を操られ、ネプテューヌと戦うことになってしまう……といった感じです。 ……伝わりにくいな、説明って難しい。 そんなわけでスクリーンショットを少し。 ピーシェに忘れられたことにショックを受け、落ち込むネプテューヌ。 ただひたすら攻撃に耐え、記憶が戻るよう声をかけるネプテューヌ。 もちろん最後が１番泣けるのですが、そこは核心に迫るのでスルーで。ただ、安易に予想できる展開ではなかったです。予想以上に泣けました。 ここまでに色んな要素を持ったアニメはなかなか見ることが出来ないですね。 斬新な設定、燃えるバトル、萌えるキャラ、ギャグシーン、萌えシーン、シリアスシーン。 いずれかに特化した作品ならありますが、こうも多方面で魅せられるとは思っていませんでした。 個人的には今期のNo.１アニメだと思います。 ただ、ネットや雑誌を見てると、あまり話題には上っていないようで…… ファンとしては悲しいですが、自分が好きならそれでいいのです。 悲しいことに残り２話。どうなるのか楽しみですが、やっぱり終わってほしくないな…… 原作の購入も視野に入れていきたいですね。 原作については、調べてみるとPS3のmk2→Vの順にプレイするのが良いとのこと。 mk2はVやアニメと比べると作画に違和感があるけれど、すぐに慣れるかな？ 秋にはポケモンとアトリエが発売されるので検討中ですが、それらがなければすぐに買ってますねｗ ちなみに新作はvitaなのでスルーで。 最近vitaで良さげなのが多すぎて困る。買おうかなｗ 話をアニメに戻して、ネプテューヌとピーシェの話。 この２人は強い絆で結ばれていて、このアニメで１番の百合カップリングだと思います。 恋人同士だったりとかそういうのではなく、家族愛のようなものを感じました。 その違いについて色々考えて書いてみたけれど、上手く纏まらなくて全消去。 違いよりも共通点を探したほうが良さそうですね。 一言で言えば、どんな関係性でも強い思いと絆があれば百合であると思います。 まあ色々と書いてきましたが、ここまで心を動かされるとは思っていませんでした。 この作品に出会えてよかったです！ それではこの辺で～